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コピーライターに転職するときの面接対策 よくある質問

「広告業界に転職したい」

「コピーライターを目指して転職したい」

そんな人のために、面接でよく出る質問についてご紹介します。

面接時の質問に対する回答は、合否に大きく関わってきますので、きちんと対策を練っておきましょう。

コピーライター志望者向け 面接でよく質問されること

 

転職の面接で聞かれる内容は、志望動機や、前職を退職した理由(あるいはこれから辞める理由)など、業界にかかわらず共通している質問もあります。

しかし、広告業界特有の質問もあるので、きちんと対策を講じておいたほうが良いでしょう。

Q.最近気になった広告はありますか?

簡単そうな質問ですが、突然質問されるとすぐに思い出せないこともあります。

面接による緊張のせいで、パッと反応できずに答えに窮してしまうのです。

日頃から意識して広告に目を通し、メモをとっておきましょう。

メモを取る際は、キャッチコピーはもちろん、企業名、商品名、媒体もセットで記録しておくこと。

TVCM、新聞、雑誌、駅構内のポスター、Web広告、さまざまな媒体の広告があるので、普段から幅広く見るように心がけておきましょう。

 

Q.好きな広告(またはコピー)はありますか?

時代に関係なく、好きな広告やキャッチコピーを答えればOKです。

「ない」という返事は避けるように。

コピーライターを目指すのに「好きな広告がない」という回答は、「コピーライターにまったく興味がない」と言っているようなもの。

「何しに来たの?」「どういうつもり?」と思われてしまいますので、いくつかピックアップしておきましょう。

 

Q.気になったコピー、好きなコピーのどんなところが良いと思いますか?

「最近気になった広告はありますか?」

「好きな広告(またはコピー)はありますか?」

これらの質問とセットで聞かれることが多い質問です。

「なぜ、自分はそのキャッチコピーに心を動かされたのか?」

「そのキャッチフレーズのどこに惹かれたのか?」

「このコピーを良いと思った理由は何か?」

と自分に問いかけ、答えを探しておきましょう。

自分なりの回答でOKです。

 

Q.この「えんぴつ」を売るにはどうすれば良いですか?

えんぴつ

これは、面接時で聞かれることが多い質問の1つです。

「えんぴつ」が、「万年筆」や「ボールペン」ということもあれば、まったく違うモノの場合もあります。

答えは1つではなく、複数あります。

1.価値観を高めて販売する。

2.欲しがっている人に対して売る。

3.新たなニーズを生み出して販売する。

4.ベネフィットを提示する。

などです。

 

価値観を高めて売る方法の例

「○○記念、限定100本」「○○さん(著名人など)愛用の鉛筆」などようにして売り出す方法です。

これは、広告コピーのチカラで売るというよりは、販売促進企画で売る方法です。

 

1〜4ともに、広告コピーのチカラを使って商品を売ることができます。

具体的なコピーは、ぜひ自分で考えてみてください。

良いコピーが思いつかない場合は、とりあえず上記1〜4を答えておけば大丈夫でしょう。

 

Q.好きなコピーライターはいますか?

あまり聞かれることはありませんが、念のために。

好きなコピーライターの名前を答えるときは、コピー作品もセットで覚えておきましょう。

 

コピーライター未経験の場合、実績やポートフォリオはどうする?

「実績はありますか?」

「作品集(ポートフォリオ)を見せてください」

こんなふうに、広告代理店や広告制作会社、コピーライターを募集している企業に応募するときは「作品を見せて」と言われることが少なくありません。

応募時に一緒に送る、面接時に持参するのが一般的です。

しかし、これからコピーライターを目指そうと考えている人には、実績はありません。

「広告のコピー作品を持ってきて」ということは、「未経験はお断り」に等しいのです。

でも、諦めるのはまだ早い。

実績がなくてもキャッチコピーの作品集は作れます。

実際の広告で使われていなくても、自分で作ったキャッチコピーを作品集としてまとめるのです。

自作したキャッチコピーを作品集にする方法

キャッチコピーコンテストに応募したキャッチコピー

特に自信があるものを作品集に収めましょう。

入賞作品があればこしたことはありませんが、予選通過作品でも良いでしょう。

日本最大規模のキャッチコピーコンテストである「宣伝会議賞」であれば、1次予選通過でもそれなりの実績として見てくれる会社もあります。

 

実際の広告コピーを自分なりに書き換える

実際の広告を取り上げて「自分だったらこんなコピーを書く」というスタンスで、キャッチコピーを自作します。

新聞や雑誌、電車の中吊り・Web広告などから応用できそうなものを探してみましょう。

ポートフォリオは、PowerPointやKeynoteなどを使って制作します。

PDFやプリントアウトなどして、適宜使い分けましょう。

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