少し詳しい内容を盛り込んだ企画書
社内で企画を立て実施するときの企画書見本です。
社内企画の場合、見せる相手が上司、役員などが中心になりますので費用対効果が重視されます。
「どんな効果・メリットがあるのか」「いくらかかるのか」を知りたがります。
そして、裏付けも必要です。
この企画を実施すると「効果が上がる根拠は何か?」ということです。
数字やデータなどがあると、説得力のある企画書になるでしょう。
1.企画書の表紙
2.目次
企画書のページ数が多くなる場合は、目次をつける
3.はじめに
企画立案の発端や時代背景など
4.概要
企画の全体像がわかるように
5.企画の詳細1
企画の詳細
6.企画の詳細2
内容によっては複数のページで説明
7.費用対効果
社内企画では特に重要
8.課題
企画を実行するにあたって課題になること
質問や反対意見などを想定
9.課題の解決策
課題解決のためのプランを提示
10.参考データ
参考データで企画実行の必然性を
11.その他
企画を成功させる補強プラン