コピー大学 学長の「コピーライター成長物語」をお届けします。
子どもの頃、作文を書くのは下手くそだった。
気がついてみると、コピーライターになって30年以上たっていました。
そんなぼくは、実は国語は大の苦手。
中でも「作文」は大嫌いでした。
「読書感想文を書きなさい」なんて言われた日には、頭の中に『ガーン!』という大音響が鳴り響き、奈落の底に突き落とされたような気持ちになった
ものです。
だって、そうじゃないですか。
本を読んだ感想なんて、おもしろかった。つまらなかった。
最後まで読むのが苦痛だった。
それくらいしかないじゃん。
400字詰めの原稿用紙に2枚なんてムリです。
と、思ったものです。
忘れもしない小学校4年のとき。
国語の授業で、先生がぼくの書いた作文を皆の前で読み始めたのです。
先生が作文を読み始めた瞬間、
『あっ、それはぼくの作文だ。やったぁ〜!』
と、内心大喜びでしたが、けっして顔には出さず、クールに決めていました。
先生はしばらく読み進めて、途中で読むのをやめ、
「なんだ、この作文は! ダラダラと意味のないことを書き連ねて」
と、ぼくの顔をにらみつけて大声で怒鳴ったのです。

よほどヒドイ出来だったのでしょう。
イライラしている様子が、ビリビリと伝わってきました。
しかし、そんなぼくでもフリーランスのコピーライターになれたのです。
-
-
「人は誰でもコピーライターになれる」コピーライター成長物語2
コピー大学学長のコピーライターになったエピソードをお届けしています。 人は誰でもコピーライターになれるってホント? いろいろあって大学を中退し、「とにかく働かねば」と、知り ...
続きを見る