実際の企画書に学ぶ コピー大学の実例
法人に対して企画を提案するための企画書の実例です。
コピー大学が主催しているキャッチコピーコンテストへの協力依頼をするための企画書を公開します。
①表紙
どんな内容かがわかるよタイトルをつけると効果的です。
※画像をクリックすると拡大します。
②はじめに
企画立案することになった社会的背景などを述べ、企画の必要性を訴えます。
③企画概要
企画の全体像をできるだけ簡潔にまとめます。
④相手にお願いする内容
企画実施にあたって、提案相手に行って欲しい内容をまとめます。
⑤相手のメリット
企画に協力することで、相手が得られるメリット、期待できる効果を示します。
⑥補強
実際の数字を出し、相手が得られるメリット、期待できる効果の裏付けをします。
⑦スケジュール
全体のスケジュールを提示することで、「いつ」「誰が」「何を行うのか」をわかるようにします。
⑧補強資料1
過去の実績を示すことにより、説得力が増します。
⑨補強資料2
グラフを使って視覚的に訴えます。
⑩参考資料
提案主(自社)についての簡単な紹介です。