ライティングの実際

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実際の文章の書き方

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要点をまとめる

取材対象者の一人称で書くか、インタビュー形式で書くか、ライターによる第三者視点で書くかなどは、取材する前に決めておくことが多いですが、話の内容によっては取材後に変えることもあります。

今回の場合、ライターによる第三者視点で書くと決まっていました。
また、文字数も400文字前後という指定です。


取材・インタビューのコツのページでも説明していますが、録音したものを聞き返すことはほとんどありません。テープ起こしをしてから内容を見て原稿を書くというプロセスは、時間も労力もかかりすぎますので、あまり行われません。
ただし、日付や数字、固有名詞などを再確認するときや、他の仕事の都合上、取材後からライティングまで1週間以上たってしまい、インタビュー内容の記憶が薄れてしまった場合などに聞き返すといったことはあります。

取材時のメモをもとに、要点となる部分をピックアップし、企画意図を反映するために最も効果的と思われる文章構成を考えていきます。



・ランニングを始めたのは、3年前の36才のとき。
・マラソン大会に出ていた小柄な野口みずき選手を見て、同じく小柄な自分にも出来そうだと思ったのが走るきっかけ。
・最初のフルマラソン参加は、翌年の12月のホノルルマラソン。
・最初は100メートルも走れなかった。
・練習初日は50メートルだった。走れるようになったら、100メートル、200メートル、400メートルと距離を倍に。
・練習は週に3回ほど。
・約3ヶ月後には、10キロ走れるようになった。
・月に1〜2回、週末に長距離(15キロ〜20キロ)の練習をした。
・練習で走った最長の距離は20キロ。
・中学生の時に、ソフトボール部に所属。それ以降スポーツをしていない。
・走って汗を流すと、体の中から毒素が流れ出すような感じでスッキリ。
・走っている間は、日常のことを忘れられ、リフレッシュできる。


要点を整理し、構成を考え、文章にしていきます。
次ページでは、文章例とタイトルの付け方を説明します。

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