ライティングの実際

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実際の文章

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実際の文章 その1

中学以降、特にスポーツをしていなかった佐藤さん。彼女が走り始めたのは、3年前の36才のとき。テレビで小柄なマラソン選手が活躍している姿を見て、「こんなに小さな女性ができるのなら、私にもできるかも」と思ったのがきっかけで走り始めました。ところが最初は50メートルも走れなかったとのこと。しかし、あきらめずにチャレンジしました。50メートル走れるようなったら、次は100メートル、200メートル、400メートルと地道に距離を伸ばしていきました。そんな練習を繰り返し、3ヶ月後には10キロ走れるように。練習は週に3日ほど。週末には、少し距離を長くして、15キロ〜20キロ走る練習をしたそうです。
走り始めてから、1年3ヶ月後。初のフルマラソンへの挑戦したのは、毎年12月にハワイで開催されているホノルルマラソン。42.195キロという距離は、練習でも走ったことのない距離でしたが、日々の積み重ねがあったので完走できるという自信はあったそうです。佐藤さんにとって未知の距離だった25キロ付近で膝に激痛が。しかし、痛みをこらえながら、4時間37分で初マラソンを見事に完走しました。


取材して聞いた話をそのまま書くとこんな感じです。
しかし、400文字をオーバーしていますし、もう少し読んで面白くできそうです。

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実際の文章 その2

「走ると、汗と一緒に体にたまった毒素みたいなものが流れ出して、スッキリするんです」といきいきと語る佐藤さん。そんな佐藤さんは、3年ほど前は50メートルも走れなかったと語ってくれました。佐藤さんが走り始めたのは36才のとき。中学生以降、まったくスポーツをしていなかったので、久しぶりの運動でした。練習初日は50メートルが精一杯でしたが、100、200、次は400メートルと距離を伸ばしていきました。練習は週に3回程度。3ヶ月後には10キロ走れるにように。週末には15〜20キロと長めの距離を走る練習をしたそうです。
人生初のフルマラソン挑戦は、走り始めてから1年3ヶ月後、ハワイで行われるホノルルマラソンでした。途中で膝の痛みを覚えたそうですが、4時間37分で見事に完走しました。「年に1度はマラソン大会に出たいですね。目標を持つことで、日々の生活にもハリが出ます。今は走るのが大好きです!」


394文字でまとまりました。

インタビューで話してくれた内容をそのまま使用するのではなく、文章にする際はある程度変えたりします。時には「あのときは、こんな気持ちだったのでは?」と取材対象者の気持ちを想像しながら文章にすることもあります。

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タイトルをつける

次に見出しをつけます。ライターによって異なりますが、本文を書いてからタイトルを考えることが多いようです。

「50メートルも走れなかった人が1年後に完走!」

最も簡単なタイトルの作り方は、本文からポイントを抜き出し、タイトル化することです。
「50メートルも走れない? そんな人がフルマラソンを完走できるの?」という興味の惹き方ができます。


他には、こんなタイトルも考えられます。

「私でも走れた! 50メートルからの挑戦」
「50 メートルから始めてフルマラソンを完走」

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